英語のジャズをあえて日本語にしたら実に面白い件
日本人あるある。
英語でそのまま聞いてると
特に違和感のない言葉を改めて日本語にしてみると
なんだか間抜けだったり面白かったり。
大ヒットした洋画などは多少原題と違っていても
それなりにかっこよく整えられているものだ。
そうでもしないと見向きもされないから。
しかしそうなっていないものを
わざわざ日本語に直訳すると
なんか違う、こんなんじゃないよ
とくすっとなるなんてよくある。
そういうことを踏まえたうえでの
Facebookでの今日のお題はこちら
あ、勘のいい人ならお気づきですね。
ジャズ喫茶ちぐさでのショット。
本来は、タイトルをそのまま日本語にしたものを
ということだったのですが
どうもそのようになったものは意外と少なく。
そのかわり、おそろしく意訳された
妄想系な内容のもあってなかなか面白かった。
なお、コメントは読者さんからのものになります。
やはりジャズを愛する人たちはユーモアも愛する。
今日投稿された中から
今回は個人的にぷぷっと笑ってしまったものを。
サムディ マイ プリンス ウィル カム
(どこかに金持ちのいいイケメンいないか~と妄想中)
Singin' in the rain
(雨の中の詩吟)
Spring is here
(バネはここよ~)
Yardbird suite
(ニワトリ組曲)
My Funny Valentain
(義理もゼロかよ orz)
一曲通して聴きたい場合はこちら
Miles Davis: Someday My Prince Will Come
Toki Asako - Singin' in the rain, 토키 아사코 - Singin' in the rain, For You 20060330
Bill Evans Trio - Spring Is Here
Charlie "Bird" Parker - Yardbird Suite
Chet Baker - My Funny Valentine
アルバムで聴きたい方はこちら