ジャズドラマーちぐさ~ジャズな生き方で自分を解放しよう!

ジャズドラマーちぐさ、ジャズな生き方で自分を解放する試みをしています。少し疲れた時、ジャズの名曲と共にジャズな生き方で楽になりましょう。

その道の初心者のうちに必ずやっておかなければならないたった一つのこと

とにかくあちこち行ってみる。
誰彼構わず、会いたいと思った人に会ってみる。
好き嫌いしてるほどあなたは大した人物じゃない。
どうせ相手だっていちいちあなたのこと気にしてないから。
くだらないプライド持ってるくらいなら
その頭と体くるくる動かして
新しい出会いに飛び込んで行ってみよう!


あなたのことを知ってもらおう。
その際、背伸びしたりカッコつけたりしてはいけない。
等身大のあなたの姿。
下手くそで未熟なその姿。
でもね、その小さな心と体でジタバタ頑張るのを見たら
先輩たちは後で必ず助けてくれるよ。
どうでもいいガードなんて突破らっちゃいなよ。
チンケなハリボテで排除するの
ばからしくない?


新しいことを始めて一年
季節が一回りする間は
とにかく行ってみる、会ってみる
やってみる。
次の季節が来るまでには
うんと大きくなってるから。

バンビーノを楽しめ!先のことばかりを考える前に、楽しみながらスタートすることを考えよう!


【Kagamine Len and Kaito】バンビーノ Bambino/ Bambino Latin Jazz Version Eng Sub
正統派なジャズリスナーには受け入れがたいかもしれない。でもこれもまた面白い!
こんな風に思えるのも自分の感覚がまだバンビーノだからということか?


バンビーノ(女性はバンビーナ)って言葉がある。
日本語で言えば赤ん坊、ひよっこというところだ。
このバンビーノ(ナ)期間というのはある意味とっても楽しい。
なぜそう思えるか?


Bambi 2:English Version


先入観や固定観念などがないから。
自由に行動できるし色んな新しいこと
誰も考えなかったこともできる。
多少のことがあっても、知らなかったで済まされる。
でもいや、ちょっと待って!
バンビーノ(ナ)のあなたが考えること
もしかしたらそれは過去に先輩方がやっちまった失敗
だから今やってないかもしれない。
でもだからと言ってあなたがやってもそうなるのか?
そんなこと、分からない。
だって、先輩は先輩、あなたはあなただもの。
バンビーノ(ナ)な真っ白な状態だからこそ
あなた色の何かを作り出し広めることができるんだ。
頭をグルグル動かし、足をテクテク運んで
あっちもこっちも好き嫌いせずに飛び込んでいこう!


こんなことができる時期って
実はとても限られている。
これが一年経過して、春夏秋冬一巡したら
年間の流れが見えてくる。
もちろん、そうなっても新しいことにチャレンジするのは可能だ。
でも一年間という短いようで濃い時間の中で
当然失敗もするし悲しい、嫌な思いもするだろう。
ネガティブな経験を避けることなんて絶対不可能だけど
やっぱり多少なり体験を積むと
恐れのようなものもでてくる。


バンビ [DVD]


もちろん、一年、二年、・・・十年と重ねていけば
その時だからこそできる楽しさがある。
でも自分自身も相手も周りの環境も
あらゆる物事は常に変化しながらくるくる回っている。
もしかしたら明日大金持ちになってるかもしれないし
逆に泥棒に入られて財産を失うかもしれない。
そしていつも言ってること
あなたも私もあの人も
明日必ず生きている保証はない。
人間はいつか必ず死ぬ、これだけは100%起こる未来。
それが何十年後か、何日後かなんて誰にも分からない。


だから言うんだよ!
不確定な未来をネチネチ考えるではなくて
今この時だからできることをやってみよう!
初心者だからおとなしくだって?
ベテランだからえらいって?
とんでもない!
誰もがみんなバンビーノ(ナ)だったんだよ。


※蛇足ながら。ベーブルースのニックネームがバンビーノと今日初めて知った・・・。
野球にちなんで、ジャズには一見不釣り合いなジャケット、ちぐさ本日のオススメはこちら。

ヘビィ・ヒッターズ

ヘビィ・ヒッターズ

イベント集客をやってるのは、主催者1人ではありません…。不参加表明のコメントについて半日考えてみました

イベントページの不参加表明のコメント
今朝ボヤいた私のFacebook投稿
コメント欄がなかなかの盛況ぶりだった。


そもそもこのようなSNS上での
不参加&応援してますコメントについては
ここ数年の間にちょっとした話題になっていた。
ちなみに、その発端となったらしいのは
落語家・三代目桂枝太郎さんのこのツイート
https://www.google.co.jp/amp/rocketnews24.com/2015/12/03/673865/amp/


それについては、実はかねてより
ショービジネス界(悪魔界ではない(笑))でも
ちょっとしたモヤモヤとなっていたようだ。
(デーモン小暮閣下氏の記事)
https://attrip.jp/103886/


芸能界だけでなく、各界においても
不参加表明のコメントについて
不快感を表明する内容のもいくつもある。

(声優・緒方恵美さん)
https://www.google.co.jp/amp/s/news.biglobe.ne.jp/smart/amp/entertainment/1222/blnews_151222_3320906814.html

(好きを仕事にする大人塾かさこ塾長)
http://kasakoblog.exblog.jp/24613506/

(ホームページ開設アドバイザー・日向凛さん)
http://hyugarin.com/5336/
(↑この方の記事がもっとも中立か)


要するに、FacebookなどのSNS
イベントページにて告知をしたら
「ごめんなさい!その日仕事で行けない!」
「残念!別の用事で行けない!」
と言った不参加表明のコメントを
公開ページでみんなが見れるとこでしちゃうと
群集心理のような錯覚からか
あー行かない人いるんだー
と、参加するサイドのテンションを下げてしまう。
それが無意識下に植え付けられると
じゃあ私も〜、じゃあ自分も行かない〜
てなり、イベント自体の価値をも下げる。
最悪のシナリオだと
集客が出来ず中止、というバッドエンドも…。
いやいや、気持ちを表してくれただけでもありがたい
はたまた別に気にならない等様々な考えがあり
もちろんそのどれもが否定出来るものではありません。


もちろん、イベントの内容によっては
参加不参加を明確にすべきものもある。
例えば、大人数で行うオフ会。
会場確保、予算見積もりなど
人数の把握が必須なものについては
エス/ノーをはっきりさせないといけない。
この場合最悪なのが
行けたら行く、という不確定なもの。
こういう中途半端なやつは
断言する!間違いなく来ない!
だから、ノーとしてカウントして良し!
このようなイベントの場合はむしろ
不確定=不参加と考えて
万が一ドタ参加できたらその時考えたらいいんです。


一方、ライブやセッションなど
人数の限定が特になく
1人でも多くの人に来て欲しい性質のものは
集客がそのままイベント生命に直結する
と言っても大袈裟ではない。
だから、出演側もお店側も集客活動を頑張る…。
そうです!集客をしてるのは
主催者1人ではありません。
場所を提供したお店、共演プレイヤー
参加予定のお客さん、みんなでやってます。
綺麗事みたいな表現かもしれませんが本音言うと
企画した主催者張本人としては
共演者、提供者、観客
みんなが楽しんで笑顔になってくれる
そんな嬉しいことはありません。
そのために、時間と金銭、労力
もちろん費やしますよ、喜んで。


でもね、だったら、温かく見守って下さい。
そして気づいてください!
それでもあえて、公開不参加コメントしますか?

波には乗っても飲まれるな!


Hank Jones - Waveいい波が来たら躊躇しないで受け止めよう!


いい波が来てるな…
そう感じ取った時に迷うのはズバリ、馬鹿だ!
今そこにある波は二度と来ない。
セッションで前と同じ演奏できる?
この前と同じアプローチでいつもうまくいく?
昨日試したこと、今日は必ずうまくいく?
そういう保証は、あるのだろうか?


だから、お!キタキタキテルぞ!となったら
その気流には乗っておかないと!
もちろん、人間だから一瞬の迷いはあるよ。
でも、その迷いの通りにして諦めるのと
運を味方にして仲良くなっておくの
どっちがいい?


今目の前にいる人
もしあなたがその人を好意的に思うなら
彼/彼女を邪険にすべきでない。
今目の前にあるいい話
もしその話がうますぎない限り
それを頭ごなしにダメだしするのはやめよう。


とにかく動きながら考える。
しっかりと波を見ながら。
動かなければ波も風も起こらない。
波風立てなければ、いいことなんて起こらない。
中途半端以下な状態で燻ってるそこのあなた!
目の前の波をちゃんと見てる?


でも、悪い波に乗ってはいけない。
ひどい波酔いを起こしてしまうから。

実は今まで隠していた、ちぐさがジャズとドラムの他に好きなこと

ジャズドラマーとしてセルフブランディング中のちぐさですが
実はジャズ、ドラム以外にも大好きなことがあるのです。
ネイルアート、100均インテリア、料理などなど
おっと、結構フツーですね。
面白くないですねハイ。
とまぁ、案外多趣味な人生満喫してます。


しかしこういう一般的なもの以外にもあるのです。
それも、ちょっと変わったものが。
どうせ恥かくなら、とことんかきましょう。


ところで、地図を見るのが好きという人
結構いますよね。
はい、私も大好きです。
Facebookも投稿少ない、スマホゲームも待機時間
な眠れない夜中になるとやり出すのが
グーグルマップで旅気分。




あ〜地図を見ている至福のこの時間…
地図ってなんてオモシロいのか。
伊能忠敬さんって天才だ。
生きてて良かった…( ´ u ` )ホワーン



自分が住んでる神奈川県って
こんな形してるんだぁ〜と改めて眺める。



せっかくだから県境をなぞってみた
(誰も頼んでないっ!)。


……

………

…………ん?



この尖った部分って
どうなってるのだろう…。
ちょっと拡大してみた。



せっかくなのでもっとデッカクしてみる
(だから誰も頼んでないってば!)



えーい、こうなりゃやれるとこまで!
(その情熱をドラムにぶつけろよ)



お!スポット発見!
こんなところにこんなものが!

てことで

神奈川県とんがり県境北部近辺にある施設やスポットについて調べてみた。



・上野原カントリークラブ
http://www.uenoharacc.com/
ゴルフ場ですね、はい。
https://golf-jalan.net/gc01189/review/?gclid=EAIaIQobChMIqNH1zeGH1gIV2QoqCh2eNgIPEAAYASACEgKIg_D_BwE&vos=evhajgf0017x0403935&ef_id=WatN2gAABfmJUgyU:20170903003330:s
しかし口コミ評価はなかなかいいですぞ。


相模原市立藤野北小学校
http://www.sagamihara-fujinokita-e.ed.jp/
公立の小学校ですね。
給食が美味しそうだぞ。


・生藤山
おい、なんて読むんだこの地名シリーズに入れていいですね。
しょうとうさん、と読みます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/生藤山
へええ、名前の由来ってそうだったんだ。
しかし常々思う、日本人の当て字センスって
ある意味すごいよな。
http://www.yamakei-online.com/sp/yama.php?id=18067
春には桜のスポットにもなり、またタケノコ料理が堪能出来る飲食店もあるとか。登山好きの人はぜひ!


・能岳(のうだけ)
http://www.yamakei-online.com/sp/yama.php?id=18419
五感の森、へぇー、ちょっと登ってみたいぞ!


・上野原中学校
http://www.city.uenohara.ed.jp/uenoharachu/
今年の修学旅行は京都に行ってきたのかぁ…。


このように、私は地図を見ながら
県境付近に何があるのか、どうなってるかを知りたくなる
いわゆる一つの県境マニアかもしれません。
しかもその県境の形が尖ってたり
飛び出てたりするほど萌えます。
この境目の先っぽには何がある?
どんなふうになっている?
どんな人がいる?
あー気になる気になる!行ってみたーい!


以上、今日はジャズ全くなしの話でした!

何をやってもイマイチになっているそこのあなた!どうしたらいいかって?


Day Dream - Jazz Piano
心が揺れ動いたときは夢をみよう。


昨日何気なく呟いた
「かまってちゃん(かもしれない?(笑))投稿」
について。

https://www.facebook.com/chigsajazzy/posts/1848398512145138

お蔭さまで、たくさんの友達が構ってくれました。
心より御礼申し上げます。
で、改めて。かまってちゃん(かもしれない?(笑))投稿のお題
「何やってもイマイチ、スランプの時にあなたは何をするか教えて。」
についての回答で圧倒的多数を占めるのが


寝る!


なんだい!みんな寝るんかーい!


f:id:chigsajazzy:20170901084329p:plain


て1人ツッコミ笑いながら見ていたけど
実は、何をやってもイマイチな時に寝るのは
最も理にかなっているのだ。
それはなぜかというと


夢をみるから


つまりこういうこと↓
https://happylifestyle.com/4264
夢をみることで記憶の整理整頓をする。
その日1日のモヤモヤやザワザワが
脳内でぐちゃぐちゃに混じり合う。
その雑多天国にある記憶の断片たちを
纏めて、仕分けして、あるべき場所に移し
余計なものが出たら捨てる。
そういう一連の記憶流通センターが
脳内で夜勤に勤しんでいるのだ。


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だから、イマイチでスランプになると
寝るというのはもはや本能なのである。
こういう時に眠いのを我慢してはいけない。
息吸って食べて飲んで出す、そして寝る
これらの人間的行為を怠ってはならない。


そういうわけで、寝る!!!!

9月1日に思う。


Herbie Hancock - Maiden Voyage
大海原へ航海に出かけよう!世界は思っているよりもずっとずっと大きいから。
地球は一つの海であって、宇宙なんだ。


※今日ばかりは主張バリバリのお見苦しさをお許しください。


9月1日の今日は、中高生のいじめによる自殺が激増するという。
長かった夏休みが終わり、また学校に通うことへの
極度の不安、恐怖感で追いつめられる。


本の学校教育って昔から何一つ変わらない。
画一化されたカリキュラム、相変わらずの集団尊重主義。
自分でぶつかり、考えて動くことをしようものなら
出る杭とばかりに打たれる。
世の中が個性尊重と声高に叫んだって
ずーっとずーっと何も変わっていない。
小学校から高校、いや大学でさえもね。


頭の柔軟な若いうちにそんな風に洗脳されてきたから
社会という大きな海原に出てから混乱する。
もう誰も守ってくれない、どこにも逃げ場所がない。
そうじゃない、そう思い込んでるだけだ。
守ってくれる人は自分で見つける
逃げ場所は自分で探して作る
親や上司がどうこうしてくれるものじゃない
この広い世界という海は。


航海に出れば色んなリスクがあるよ。
風や波はいつも順調ではない。
良い風がまったく吹かないときもある。
逆に波が激しすぎるときもある。
猛暑の日、極寒の日
飢えてるとき、船酔いするとき。
小さな世界にとどまっていたらこんな苦労しないよね。


でも、今目の前にいる輝いてる人
彼/彼女はみーんな、航海に出た人なんだよ。
本当は自分だってよくなりたい、輝きたい。
本当はもっと前を向いて歩きたい、そうだよね?
だったら進まないと!
動かないのに何かが変わるなんてこと
100%ありえないから!


人生折り返し地点で航海に出た
一人のジャズドラマーより。