ジャズドラマーちぐさ~ジャズと私と生き方と・・・

ジャズドラマーちぐさの、大好きなジャズのことと生き方について書いてます。

あの飽きっぽいちぐさが、ブログ1年続けたってよ


今朝、こんなメールを受け取った。


ああ、もう1年経ったんだ、私のブログ。
てなわけで


♪Happy Birthday to my blog~
はっぴーばーすでー とぅ まい ブログ~
ハッピーバースデー、ディア、マイ、ブログ~

Happy Birthday to My Blog〜♪


おめでとう🎊~〜〜パイパチパチパチ👏


…て、1人で何しとんねんΣ\( ̄ー ̄;)


当初の目標の、毎日更新こそ果たせなかったものの
よく続けて来られたと思う。
なんてったって、超人レベルの飽きっぽさを持つこの私が
一つのことを、1年間続けることができたんだから。


何かの〇周年記念日って、ふと振り返る。
去年の今頃のこと。


確か、かさこ塾の横浜鶴見開講が決まって
ソッコーで申し込んで、同時に始めたのがこのブログ。
※ご存知ない方のためにお伝えしますが
かさこ塾では、好きなことを仕事にすることだけでなく
読みやすい、読まれやすいブログの書き方に
かなり大きな比重を置いてます。
ごく稀に、宗教と勘違いする方がいらっしゃるのですが
断じて、あり得ませんのでお見知り置き下さい。※


私はジャズのことを書く、ドラムのことを書く
そう決めてたけど
それだけじゃつまらないから
私生活のこととか、生き方についてとかにも言及しよう、と思った。


そんなブログの執筆作業の中で、たくさんのことに気づいた。


たったの1年、365日間は、アホみたいに濃かった。
この1年、どんなことがあってどう変わったのか
あり過ぎて収拾つかない。
でも確実に言えることは、たくさんの仲間ができたこと。
自分に自信がもてたから。
中途半端以下な落ちこぼれの、醜いアヒルの子だったちぐさでも
仲間、友達ができて、好きなことを続けていけたこと。
もちろん、このままじゃ終わりませんし、終われません。
今の私はまだまだ未完成だし、ドラムの技術も大いに課題有り、なので
また1年始まります。


そして、もう一つ思った大切な気づき、それは
ジャズな生き方に気付けたこと。
今日1日を集中して楽しく生きる
そうすることで、とても気持ちが軽くなれたのです。
だから、もし今、生き方で悩んでたりな時に
ふと、ちぐさのこのブログに出会って
あーなんだー、こんなしょうもないやつでも、ジャズな生き方で楽しくやっていけてるんだなぁ!
て思って頂けたらとても嬉しいです。


だから続けますよ、これからもね。

ジャズな人になりたいなら絶対に持ってはいけない危険な思想とは

ジャズな人になって幸せになりたいなら
承認欲求だけは持ってはならない。


なぜなら、承認欲求とは究極の向上心だからだ。
あの人に認められたい
みんなからすごい、かっこいいと思われたい
そういうのは邪念だ。
そんな気持ちで演奏をしても楽しくない。
だって、今から曲が終わる数分後に与えられる評価のことを気にしているのだから。
今この瞬間が、たった数分経った時のためにある。
いってみれば、完全なる未来志向。


承認欲求そのものは否定しない。
なぜなら、これだって立派な「生存のための欲望」だからだ。

今から話すことはぶっ飛んだ極論なので
面倒臭かったらスルーしてほしい。

人間がある限られたテリトリーで生きていく中で存在を認められる。
ニアリイコール、注目されるということ。
ではそこで人からの視線を受けて何があるというと…
何かあった時に気をかけてもらえる
しいていえば、助けてもらえる可能性が高まる
でもそこで埋もれてしまえば
たくさん在る中の一人。
誰も注目しない、助けない、極論、見捨てられる。


ん?じゃあ、承認欲求を否定する
ジャズな生き方をするのは
生存本能に逆らうってこと?
違う違う。
本当に好きなことなら、他社からの承認なんて
ハッキリ言ってどーぉでも、いい!
つまり、今その瞬間を集中していたら、人から褒められるとか生存を認められるとか、二の次だってこと。
だからね、あと数分後の素晴らしいを得られなくても
心配するのはナンセンスだということ。


て、言ってる本人もまだまだ
そこまで達観できてない。
うまくまとめられないけど、未だに色んな思いが渦巻いてるし
数パーセントくらいしか思い通りになってない。
だから自分への忘備録として言い聞かせた。
ジャズな人になるなら
承認欲求は持つな、とね

嫉妬するなら身の程を知るな


Miles Davis - So What (Audio)
ジャズの一時代を築き上げた巨匠、マイルス・デイビス(トランペッター)
モダン・ジャズの世界で地位も名誉もほしいままにしてきた男、そんな存在に嫉妬するジャズマンも、きっと多かったはずだ。
まあ、だから何?て、彼なら一笑に付すんだろうけど。


嫉妬心というのは、人間なら誰もが抱く感情だ。
だから、他人に嫉妬するなというのは
正直言って、仙人になれと言われるごとく難しい。
多少の嫉妬は良い方に活用すれば
何かをやり遂げ生み出す原動力にもなる。
それが過剰になっても人間関係にヒビが入るし
かと言って全く無くなっても成長を阻害する。


なら無理しなくていい。
嫉妬したっていいんだよ。
だって、悔しいんでしょ?ライバルに負けるのが。
あの人はあんなに成功してキラキラしてるのに
自分はいつまでたっても地味なまま。
あの人みたいに…


て、ちょーっと、待ったーーーーー!
ねえねえ、あの人って誰よ?
あなたが嫉妬するあの人って、一体誰?
私も知ってるあの著名人?
今どきの小学生も知ってる、あの有名人?
それとも、身近な場所にいる、誰も知らないような一般人…?


その人って、そーんなに素敵?
その人は、そんなにも素晴らしい?
その人の実績って、どんだけすごいの?
日本で何番目?世界で何人いる?
どうせ嫉妬するならさ、デッカクいこうよ。
だって、嫉妬の対象って
あなたがなりたいと思う姿なんだよね。
なりたい夢なら、BIGに行かないと。
身近なあの人の1000分の1と
天才のあの方の1万分の1なら
どっちがいい?


馬鹿馬鹿しいと思うなら辞められる
でもどうせ抑えられない嫉妬心なら
棒ほど呪って針よりも大きく叶えてみようよ!

ジャズ人生二回目のライブで、ダメだし食らいましたー!


" Autumn Leaves " Chet Baker - Paul Desmond
芸術の秋、食欲の秋、枯れ葉の秋・・・。セットリストに入ってます。


先日、ジャズ人生史上2度目のリーダーライブを行った。
カルテット(4人)からトリオ(3人)という編成。
プレイヤー人数が減るのはなかなかのプレッシャーだ。
なぜなら、自分の身の程が露呈しやすくなるから。
デュオ(2人組)でやれることの機会が少ないドラムにとっては
最小人数での敢行だ。



しかしまぁ、今回は酷評をくらった。
その内容というのがね


あんたが下手なのがよく分かった。


あ、(笑)マークつけたいほど。
だって、笑いながら言われたもん。
何気にショックデカいよ。
それをいとも簡単に言ってのけたのは
他ならぬ、私の母親。
そう、母の日のブログで爆弾落とした記事の登場人物でもあるあの母親!




まったく!
本当に、私の怒りのツボへの一番の理解者である。
自分の娘には笑顔できっつーいこと言っておきながら
共演プレイヤーには
「保護者の立場になってすみません…
いつもこの子がお世話になります
これからもビシバシ鍛えてあげて下さい」
ですって…。


(笑)


(笑)(笑)


(笑)(笑)(苦笑)


「場数踏んで、うまくなりなさい」
だって・・・。
あーもー!
悔しくて、でも嬉しくて…
チクショー!ママのばかやろー!
としか言えない気持ちに、なりましたとさ♪

大嫌いよりも恐ろしい感情

大嫌いよりも恐ろしい感情がある。
どうでもいい、という気持ちだ。


大好きだったことが大嫌いになることはある。
なぜならそれだけ思いを込めてやったことだから。
かつての自分がそうなったことがある。
バイクに乗ることが大好きだったのに
あるちょっとした事故をキッカケにして
大嫌いになってしまった。
もう二度と乗るものか!
バイクなんてこの世の中から無くなればいい!
なんて思ってた。
大好きだったぶん、裏切られた感もそれだけ大きかったから。


でも、それより恐怖を感じるのが
どうでもいいという感情だ。
大好き→大嫌いは、場合によっては
→でもやっぱり大好き
というのがあり得る。
なんだかんだで、存在感が気になってしまうから。
どんなにイヤでイライラさせられてても
それもまた愛情の裏返しなのかもしれない
そんな存在意義を見出すからね。


しかし、どうでもいいというのは文字通り
どうなってもいいということ。
無くなろうが存続しようが
自分には痛くもかゆくもない
それっぽっちの存在でしかないということだ。
その代表的なものに、うつ病の症状にある
好きだったことに興味がなくなることだ。
あんなに好きだったのに
あんなに楽しかったのに
あんなに必要としていたのに
それが生きてても死んでても関係なくなるのだ。
これはかなり異常な事態である。
でも、うつ状態に陥ると、人はいとも簡単にそうなることが立証されてるのだ。
これを人に置き換えたら…
その人の生存がどうであろうが知ったことではない。
近しい人からそう認定されたら…
と想像したらその異常さに気づくはずだ。


もし今、何かに対して急にどうでもよく思ったら
ちょっと考えてみてほしい。
私は過去に一度だけ、音楽が聴けなくなったことがあるが
あの時のことが思い出せない。
ただ、感情というものを抜き去られた感覚だけ覚えてる。
良くも悪くも冷静すぎた時期だったなぁ、と。
感情の波風はとても小さかったけど
毎日無味乾燥でつまらなかったことだけは記憶している。


心が疲れた時は特に危険だ。
気をつけてほしい。
最近、どうでもよくなったもの、事、人はないかな?

ジャズに見るアドラー心理学~ベイシック・ミステイクス①決めつけ


Ornithology by Charlie Parker
この曲もやりたいと思ってたのにできないと思い込んでいたものの一つ。
でもかれこれ3回くらいやった、もちろん4バース、ドラムソロ付き、そして最後まで止まらずに(笑)。


2017年もあと少し
なんていうと少し暗いけど。
でもこの10カ月の激動っぷりを考えると
この3カ月弱の間に何が起こるかなんて、まだ分からない。


しかしまあ、そんな中で思うのは
これまでいかに思い込みや決めつけで損をしてきたかということ。
ジャズドラムを本格的にセッションで始めて
まだ一年も経たないのに
あれもダメ、これも無理と思っていた曲
ほとんど演奏できちゃったから。


もちろん、それは周りに恵まれたからに他ならない。
支えてくれる先輩プレイヤーがいるから
演奏できる場所があるから。
それなのに私の存在なんか迷惑だという
誰の得にもならないフィルターがかかってた。


それってもろに、アドラー心理学でいうところの
ベイシック・ミステイクの一つ

お・も・い・こ・み

本当、思い込み=間違った決めつけほど
人生狂わせるものはない。
だから言うよ。
今、思い込みや誤解などで心が揺れ動いているそこのあなた!
一旦それをクリアーにしてほしい。
そして、仮に思い込み通りの残念な結果になったとしたら

すげー!自分の予知能力!

て都合よく思い込んでおこう。


そして、もう一度ちょっと振り返ってみて。
今までのあなたの人生で
思い込みが的中したことは、何回くらいありますか?
てね。

Ornithology

Ornithology

ジャズな人になってみて気が付いた、ちょっと意外なこと


Joshua Redman Elastic Band ~ Greasy G (2005)
今をときめくサックス奏者ジョシュア・レッドマン
ハーバード大学を首席で卒業し、カルヴァン・クラインのモデルまで務めた彼だが
実は彼が目指していたのは弁護士だったという。
たまたま参加したジャズフェスティバルで、才能を見初められ
そしてジャズの楽しさに目覚めていく。
なんとも、うらやましいくらいの人生だ・・・。


でもね、ジャズな人になって気づいたんです。
向上心を捨て、未来に目を受けるでなく
今この瞬間を楽しみ集中する。
そんな生き方をして気づいたのが
自分に怒る出来事の多くが想定内だということ。
こんなはずじゃなかった、と思わなくなった。


一見無計画な、ジャズな生き方
今日は今日のためにある。
明日どうなってるかなんて考えられない
もしかしたら、生きてるかどうかも分からない。
なのに、何かあっても
ああ、そういうふうになっちゃったのか、ま、仕方ない
と案外開き直れる。


そこで気づいたことが一つある。
未来志向の考えというのは、あくまでその近いフューチャーに
できるだけ今よりマシな方向に持っていく
という前提で物事を考えて進める。
豊かな老後のためにしっかり貯蓄する
路頭に迷わないために正規雇用として勤務する。
その考え事体は少しも間違っていない。
でも、そのマシになるはずの未来が
必ずしもそうなるとは限らない。
混とんとしているとは思うけど
考えたらわかるけど、誰だって一寸先のことさえも予測できないんだもの。
想定外というのがデフォルト。


それでも、今まで生きてきて得られた経験上の知恵は直感になる。
何かに集中して頭まで研ぎ澄ますと
直観力というのが高まるのだと思う。
だから、その時の勘に従って動くと
仮に残念な結果に終わったとしても打撃はそれほどでもない。
ああ、そうなっちゃったのね。


もちろん、想定外のラッキーというのがあれば嬉しいのは
誰もが思うことだけど。

Greasy G

Greasy G

Before

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Free Speech, Phase I - Declaration

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Free Speech, Phase II - Discussion

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