千日発信ジャズ
Green Tea - John Scofield またまた、マイ・ファニー・ヴァレンタインと思わせておいて シブいギタリストのオッサン、ジョン・スコフィールド&MMWのシブいギターサウンドでしたー! で、なんでこのタイトルの曲にしたかというとですね 最近抹茶がスイーツ…
Hot Chocolate - Arr. John Berry マイ・ファニー・バレンタインと見せかけておいて・・・。 セサミストリートばりのビッグバンドのバップサウンドでしたー! ところで・・・。 皆さんココアって飲んでます? 大人になると意外と飲む機会が減りますよね。 で…
Ladies Of Soul - Funk Medley Live At The Ziggo Dome 2015 - YouTube ジャズレディには時々とてもセクシーな人がいる。 高木里代子ちゃんも然りだが、外人部門ならやはりこの人。 サックスプレイヤーのキャンディ・ダルファー。 彼女に憧れてサックスを始…
Joey Alexander - Countdown ft. Larry Grenadier and Ulysses Owens Jr. (In Studio Performance) - YouTube ロストして完全停止したのに何とかやりきれてみなさんのおかげでしたセッション。 #ごめん すみません本腰を入れてレッスンに通い直してくるので…
Jeff "Tain" Watts Quintet - "The Impaler" - YouTube行列ができるほどドラマーばかりが集まったドラム祭りセッション※待ち時間がある時こそ、チャンスです。 他の楽器に浮気する、パーカッションでもやっとく、踊る、飲む、話す、寝るなど。
www.youtube.com Lifescapeという壮大なタイトルの曲。 チック・コリアワールドにふさわしく 裾広がりでスケールの大きなフレーズと エレクトリックな近未来的サウンドが絶妙すぎる。 夕暮れの暗くなる前の時間帯に聴くとなんだかとても切なくなるのだ。 自…
『あたしジャズドラマーだから』ファンク叩いてたの ジャズドラマーになるまえ ヒール脱いで ミニスカも辞めて 立派に叩けるって 強がってた 今もヒール履かないよ サンバキックのため 脚開ける服着るの スネアドラム挟むから あたし ジャズドラマーだから …
www.youtube.com 愛は盲目というタイトルなのにサブタイトルが新月に生まれた娘。 歌姫カサンドラの母親としての愛情なのか。 優しくてちょっぴり哀愁漂っていて、そしてなぜか色気を感じる。 それを思ったうえでの今日の話は 今ネットで大炎上中のこの話題n…
あたし、お母さんだけど ジャズドラム始めました あたし、お母さんだけど ジャムセッションは欠かせません あたし、お母さんだけど ジャズマン(男も女も)仲間たくさんいます あたし、お母さんだけど ライブに必ず子供たち来ます あたし、お母さんだから 子供…
Sarah Vaughan - You'd Be So Nice To Come Home To (Live @ The London House) Mercury Records 1958 - YouTube黒本全部演奏しきるまで帰れまテンセッション。はよ帰りたいーーーー! あなたーーー、帰ってくれて、うれしい …とでも思ってるのかぁーーーー…
Art Blakey & The Jazz Messengers - I Get a Kick Out Of You - YouTube絶対に笑ってはいけない72時間耐久セッション無理ーーーー!I Get a Kick Out of Buアーティスト: Art Blakey出版社/メーカー: Soul Note Records発売日: 2011/08/02メディア: CDこの…
www.youtube.com 男の、男による、男のためのヴァレンタインにして野郎夜(やろうや)セッション アメリカの北島三郎、フランクシナトラの歌にてお送りしました。
www.youtube.com だったら今夜はこれでしょ!女だらけのヴァレンタインにしちゃわnight♡セッション ・・・ん?そこのあなた! それならオッケーって今言ったでしょ!
Thelonious Monk - Rythm A Ning ジャムセッションの教科書である黒本に載っている曲の1つだが これまで誰もぶっこんでいない。 でも教本に載っているということはやる人がいるということ つまり、いつぶっこまれてもおかしくないという意味だ。 この複雑怪…
Miles Davis Quintet - Oleo 先週末のセッションにてぶっ込まれた曲。 スペインに続き、死ぬかと思った。 てか、死にました。 その上で今日のお話は… 挑戦することへの重要性について これまで口酸っぱく言ってきたわけだけど チャレンジの大中小は できるだ…
Esperanza - Body & Soul キュートでオシャレ、スタイリッシュ まるでファッションモデルみたいな彼女は 今大人気の女性ジャズベーシスト。 ベースマンってそれだけで色っぽく見えるけど 女性ベーシストってさらに輪をかけてセクシー! その上で言います今日…
Jimmy Greene - Mission Statement Mission Statementていう何やら仰々しい名前の曲。 中身はスタイリッシュな今時ジャズ。 クリアーなサックスの音色とスリリングなラテン型リズムのマッチングが最高。 で、そんな大げさなタイトルの曲を聴いてふと思ったこ…
Easy Walker - Billy Taylor 2018年早くもひと月が過ぎようとしている。 ありがたいことに今年に入ってから大きな不調もなく インフルエンザも無傷でいる (しかもワクチン不足で接種断られたため未実施。 ただしみなさんはちゃんと実行してくださいね) そ…
Boogie Stop Shuffle ジャズミュージシャンの激おこぷんぷん丸といえばベースマンのチャールズ・ミンガス。 とにかく短気な瞬間湯沸かし器だったという。 人種差別に激怒、共演プレイヤーと喧嘩したら激怒 自分の名前をチャーリーと言われただけでも激怒。 …
Wayne Shorter - Black Nile ナイル川には青いナイルと白いナイルがあるそうだ。 青ナイル川 白ナイル川 でも、最終的にはどちらも同じナイル川であるのは変わりない。 つまり何が言いたいのか。 人間には、善人の側面(白い面)と悪人の側面(青、黒い面)…
Wayne Shorter - Footprints こんな夜だからこそ、この曲で温まりたいですね♡(ホンマか)Footprintsウェイン・ショータージャズprovided courtesy of iTunes
Spain/Riyoko Takagi Duo/高木里代子 先日行った、ジャズファンによる「ジャズミュージシャン可愛いランキング」アンケート調査にて 100アンサー中14票を獲得した高木里代子ちゃん! やっぱりみんな大好きなようですね。 かくいう女ジャズプレイヤーのはしく…
John Coltrane - Mr. P.C. 先日、私が今年中にやりたいこと10選を公表した。 その中の1つ「くだらないジャズネタを一生懸命やる」というのが 早くも実現された。 いやー実に楽しかった! くだらないことを一生懸命やるという達成感は もはやいい演奏ができた…
Freddie Hubbard - "Theme for Kareem" [Vinyl] カリームのために作られた1曲、フレディ・ハバードはどんな思いで彼のために曲をささげたのだろうか。 それにしても、自分のために1曲演奏されるのってとても嬉しい。 自分という一人の人間のことを思ってくれ…
Sonny Stitt Quartet - I'll Be Seeing You 私はあなたに会いに来たのです。 私はあなたに会いたかったのです。 私はあなたに会うために、時間をかけてここにきました。 会いたい人がいるってとても幸せだ。 その人に会えると考えるとそれだけでウキウキして…
※軽く閲覧注意※今から書くネタはかなりコアなジャズネタになります。 また本記事では筆者が有頂天極まりなく恥ずかしげもない発言をぶっぱなしております。 放送禁止用語はございませんが、あまりのくだらなさにちぐさのことをキモイと思うかもしれない、と…
Herbie Hancock, Ron Carter and Billy Cobham - Walkin' ビリー・コブハムもまた憧れのドラマーなので目指していますが、ドラムの音とプレイスタイルであって、顔と表情は目指していませんので悪しからず。 で、私がジャズな人になってできるようになった意…
Candy Dulfer - Jamming (1993) ジャムセッションの「ジャム」は決してジャムおじさんのジャムではない。スラングで即興演奏って意味だけど、この他にもパーティや集まりというニュアンスもある。 そして、ジャムセッションは稽古場でもあると同時に、仲間が…
小野リサ Lisa Ono ~ Samba De Uma Nota Só (One Note Samba) モード&新主流派好きな私にとって、女性ボーカルが入ってる曲は実はそれほど聴いてないかもしれない。 もちろん、嫌いということは全然ないし、むしろ好きな声もたくさんある。 でも最近気付い…
Anita Baker My Favorite Things, with Cyrus Chestnut 昨年、実は長年コンプレックスだったあるものを晒した。 もうずっとずっと、大嫌いだった体のある部分だ。 幼い頃に経済的余裕がなくてケアできなかった。 それをきちんとしていなかったがために、たく…