ジャズドラマーちぐさ~ジャズと私と生き方と・・・

ジャズドラマーちぐさの、大好きなジャズのことと生き方について書いてます。

職人タイプでも正社員安泰タイプでもないからこそできる、有難いこの時代

プレイヤーとして活動していく中で
同じジャズプレイヤーの仲間がたくさんできた。
その中には
プロとしてバリバリ活躍してる人もいれば
普段は家庭持ちの会社員で週末などに
積極的に活動してる人もいるし
講師などとして
音楽活動と密着してるフリーランスもいる。
ミュージシャンだったら
そりゃ、専業で食べて養えたら良いけど
実際それはとても難しいことだ。


現代は混沌としている。
一昔前の終身雇用は完全に崩れ去り
また未婚や、子供のいない既婚世帯が増えた。
多様な生き方が容認されることは
個人的にはとてもいい流れだが
そのぶん、自由への責任は課される。
正社員でもクビを切られる時代
家制度の代償に自己責任を求められる時代
なんでもありだからこそ
それで、あなたはどう生きていくのですか?
を問われる。


日本人の国民性を考えると下手したら
昭和の価値観の枠に嵌められた中で
安定した暮らしを営むほうが向いてるかもしれない。
ものすごい才能があったら
その道一本で生涯をまっとうする。
そうでなければ、とりあえず正社員になり
毎月安定した収入の元、保護された生活を送る。
そこには、人それぞれの適性があるから
どれが正解かは本人が決めることだ。
誰もが皆、正社員に向いてるわけでもなければ
誰もが皆、明確な好きや特技があるとも限らない。


本来、人間は誰一人として同じでない。
運動が得意な人もいれば
勉強が得意な人もいる。
男子だからって皆がスポーツ好きでもない。
絵画や音楽などにいく文化系もいる。
女子だからって皆が家事が好きでもない。
スポーツやアウトドアにハマる体育会系もいる。
そのどれもが自分の好きや得意で輝けたら
そんな素敵なことはない。
そうすれば、過労死も自殺もうつ病
少なくとも今より数値は全然マシだと思わない?
これまでの世の中は
サラリーマンか職人、主婦しか選べなかった。
でも、なんでもありな今なら
サラリーマンしながらミュージシャンとか
職人でありながら優れた営業マンなんてことも可能だ。


だったらチャレンジしてみようよ!
あなたの能力、特技を、生涯かけて!
自分は音大行くほどの音楽力はなかった。
だから会社員になったけど
どうしても音楽活動がしたい!
あの楽器をプレイしたいんだ。
じゃあやろうよ!どんどんやりなよ!
やりたいことを我慢するなんて
何の得にもならないことを、いつまでやってるの?
大丈夫、中途半端以下な人生を40年近く送ってきた
この私ができるんだから!