挑戦はいつも無難ではなくて、時にはあえて無謀なチャレンジを!
先週末のセッションにてぶっ込まれた曲。
スペインに続き、死ぬかと思った。
てか、死にました。
その上で今日のお話は…
挑戦することへの重要性について
これまで口酸っぱく言ってきたわけだけど
チャレンジの大中小は
できるだけバラエティに富んでいた方がいい。
小さな挑戦は成功体験を積んでいくため。
入りやすく成功しやすいものにチャレンジだ。
セッションでいえば初級編の曲をクリアーすること。
中くらいの挑戦は自信をつけるため。
今までのものよりちょっとだけ背伸びしてみる。
セッションで言えば中級編の曲に挑むこと。
大きな挑戦は度胸をつけるため。
成功したらデカいけど失敗するリスクも高い。
セッションでいえば未知の上級編をぶっこまれること。
ジャムセッションはある意味ロシアンルーレットだ。
全ての運命はセッションホストの手に委ねられている。
自分がいつ呼び出されて、どんな共演者で
そしてフロントがどんな曲をぶっこんでくるか
その時まで分からないスリリングさ。
だから病みつきになっちゃう。
いうなれば大中小様々なチャレンジのオンパレードだ。
まして1人や2人ドラムの時なんてもうやられたい放題。
基本的にドラマーには決定権はないのでね。
でもね、なぜか私がシットインするときって
得意なインストのアップテンポハードバップより
苦手な歌もののボサノヴァが多いんだよなぁ。
て呟いてみた・・・(笑)。