ジャズドラマーちぐさ~ジャズな生き方で自分を解放しよう!

ジャズドラマーちぐさ、ジャズな生き方で自分を解放する試みをしています。少し疲れた時、ジャズの名曲と共にジャズな生き方で楽になりましょう。

女も男も愛嬌は必要、恥ずかしがり屋でプライドの高い貴方が簡単に愛嬌を出す方法とは?


Joey Alexander "My Favorite Things" | The World
弱冠14歳の天才ピアニスト。ジョーイ・アレキサンダー
彼の織りなすスケールの大きなサウンドと
まだあどけなさの残る笑顔のギャップが印象的。


恥ずかしがり屋だけどプライドが高くて
なかなか自分を見せられない
そこの日本男児のあなた!
しっかり者だけど真面目な性格ゆえに損して
抱え込んで我慢しちゃう
そこのヤマトナデシコなあなた!
大丈夫!今日からそんな貴方も
愛嬌たっぷりの愛されビトになれます。
え?でもどうやって?
簡単なことです。

好きなことを一生懸命楽しむ。
その場その瞬間をめいっぱい楽しむこと!
これだけで、その時から
愛嬌オーラが放出されてるのです。
なんでそんなことで?て思った?
短い一瞬の中で何かに打ち込む
そういう時って
日常の大人である自分のことなんか忘れて
子供の心で目を輝かせているからなの。
子供たちを見てるとそう。
体育の時間とか、友達と遊んでる時って
本当にいい顔してるし
時折弄り弄られながらも
ものすごく楽しそうな表情だ。
だから子供は可愛いと思う。
無邪気とかイノセントとかってそういうもの。
自分だって元男の子、女の子
つまり元子供だったのだから。
童心に帰ってしまえばいいのだ!


音楽仲間でもそう。
演奏してる時の姿はめっぽうかっこいいが
セッションやリハの合間には
楽しく冗談を言って笑い合う。
そういうことをしてるだけで
その人の魅力が放たれて
その人固有の愛嬌になっていて
そのギャップがまたいい。
カッコつけてるだけなんてつまらない。
いい子ぶりっ子してるなんて勿体ない。
一緒に冗談言ってればいいし
冗談が苦手なら楽しみ笑うだけでもいい。


書きながら気付いた…。
愛嬌を身につける方法が
その場を一生懸命楽しむこと
そしたら自然に笑顔になる
つまりはやはり、笑顔ってことなんだ!