ジャズドラマーちぐさ~ジャズな生き方で自分を解放しよう!

ジャズドラマーちぐさ、ジャズな生き方で自分を解放する試みをしています。少し疲れた時、ジャズの名曲と共にジャズな生き方で楽になりましょう。

たとえSNSが発達しようが、目の前のあなたの魅力には絶対かなわない!


Holly Cole - Christmas Blues


2017年もいよいよ本当にあと少しになってきて思うこと。
この年は本当に、いろんな人と一気に出会いが広がった年であった。
とりわけ、ジャズプレイヤーの仲間だ。
去年の今頃なんて、ネット上でジャズの話だけしてた人はちらほらいた。
けど今年の4月にジャムセッション行くようになって
リアルなその人を知れた人がたくさんいる。


不思議なのか、それともバカなのか分からないが
今年に入ってリアルで会ったジャズプレイヤー、リスナー、そしてかさこ塾の仲間に
何こいつ嫌いだ!と思う人間が一人もいないのだ。


これって、すごいことだと思う。
だって、それまでの自分って、とにかく人を見たら泥棒と決めつけてかかってたし。
かと思えば、ひとたび仲良くなると心を許しすぎて我慢しすぎたりと
われながらしっちゃかめっちゃかな人間関係だ。
だから思ってた、思い込んでいた。
自分はろくに人付き合いもできないダメなやつなのだ、と。


でも、それは違ったということが、この一年で一気に巻き返し、実証された。
私にも、こんなに仲間ができるんだ。
私のことを可愛がってくれる人、慕ってくる人がこんなにたくさんいるんだ。
そして、私がこんなに人を嫌いにならなかったことなんて前代未聞なのだ!


もちろん、これからもまだまだ色んなプレイヤーと演奏する機会があるだろうからね。
うーわ何こいつ!て思うやつは絶対に出てくるだろうとは想定している。
でも、それでも私はもっと会いたい!
どんなにSNSが発達しようとも、最終的にはリアルで出会わない限り、私は距離を縮めることができないと知った。
リアルで出会った人とは真逆で、SNSでは何人もの人をブロックした。
その中にはもちろん、不快感を催す言動をしてきた人もいた。
しかしむしろ多いのは、特別嫌なことはされてなくても切った人。
メンヘラ発言ばかり、否定形ばかり、キラキラ張りぼておばさんなど。
悪いけどそういう逆パワースポットみたいな人は必要ない。
今のこの、ラヴ・ザ・ピーポーなおバカな流れをよどませたくないからね。


あ、でもね、誤解なきように言っておきますね。
私ですが、疑ってかかる姿勢は基本的にそれほど変わっていません。
特にネット上では、いろいろあったのでこう見えても慎重です。
いろいろ爆弾も落としてますが、あれは牽制球なので。
あとね、クソ真面目認定されるの覚悟で言いますが、セクハラ系発言の類は相変わらず吐き気がします。
そういうのはスルーしかねますので、何言ってもいいというのはちょと待ってくださいね♡


Christmas Blues

Christmas Blues