ジャズドラマーちぐさ~ジャズと私と生き方と・・・

ジャズドラマーちぐさの、大好きなジャズのことと生き方について書いてます。

やっちまったな、と言うのはそろそろ辞めるかな


One Note Samba / The Tavares Quartet
文句なしに楽しい曲。
歌があってもなくても、バッチリ決まれば快感。


昨日参加したボーカルセッションももう3回目。
セッションホストとも大分打ち解け
そこにくるゲストの人にも
緊張しないで接するようになった。
平日午後という時間帯ということもあり
いつも来られる方は数人ほど
普段仕事などでたまたま来れたという方が多く
初めてお会いする方も少なくない。


少し前までは、初対面の人と合わせるだけで
ものすごく緊張していた。
だって、失敗したくないもん。
恥ずかしい思いをしたくないもん。
第一印象が大切だしさ、なんて
実に無駄な緊張とどうでもいいプライドがあった。
でもドラムの技術面での自分のミスなんて
実は誰も全く気にしていないのだ。
みんなの頭の中にあるのはただ一つ。
一曲ずつを確実に最後まで演奏しきること。
そして全体のバランスを崩さないこと。
ボーカルセッションの主役はあくまでボーカル。
曲中にピアノやベースの見せ所がきたら
そのプレイヤーがスポットライトだ。
小手先のミスに気を取られるよりも
一つの曲を全員でしっかり決めること!
ドラムの役割は目立つことでなく
着実に曲を進行させ、周りの音に気を配ること。


それだけを考えた。
今まで癖のように入れてたブレイクもやめ
シンバルをシャシャーンと頭一発入れるだけ
吹奏楽部の新入生が一学期には出来てるほどの
シンプルな技に統一した。
そしたらもう楽しくて仕方がない!
歌、ピアノ、ベース、の3色を聴きながら自分をシンクロさせる。
なんて気持ちいいんだ〜
できるじゃん、わたし〜♪


周りに目を向けると音のオーラの調整ができる。
しっかりしなきゃと力むオーラを
うまく薄めることができた。
どんなに音量を下げたって
ドラムの音が聴こえなくなることはない。
そりゃ、時には
「おっと危ない」「しまった!ちょっと出すぎた!」
もなくはないけど
すぐに抑えれば大丈夫。


だからもう、やっちまったと言うのは辞めた!
本当にやっちまったな、というのは
壊滅的なまでに演奏をぶち壊したときだけだ。
でもそんなことはあってはならないことだから
絶対しないけどね!