ジャズドラマーちぐさ~ジャズと私と生き方と・・・

ジャズドラマーちぐさの、大好きなジャズのことと生き方について書いてます。

たったの一ヶ月でジャムセッション、イベント企画、そしてドラムの講師までできた!その訳は?

かさこ塾に行ったから。
いや、かさこ塾に行っただけでない。
多くの仲間がいて、触発され
そして自分の生き方、考え方まで変わったから。


これまでの私は残念な落ちこぼれ。
小さい頃は離婚母&転勤族父の娘として
変わり者のいじめられっ子。
大人になってもそれは尾を引いた。
大学に入学しても、先輩からの仲間はずれに遭い
社会人になってからはパワハラ、セクハラ
一通りのハラスメントを経験した。
結婚しても脱出できなかった。
自信の無い子育て、ママ友間でも嫌がらせ
誹謗中傷一通り受けた。
鬱病はもはや持病化し
さらにパニック障害まで起こした。
挙げ句の果て下された
注意欠陥多動障害の診断…。


ごめんね、こんなママで。
ごめんね、こんな妻で。
ごめんね、こんな嫁で。
ごめんね、こんな娘で。
ごめんね、こんな人間で…。
心はいつも誰かに謝ってばかりだった。


でも心の中でずっと温め続けてきた。
大好きなジャズを、大好きなドラムで
自分で演奏したい。
これまで全てに遠慮して細々としかできなかった
私のジャズ活動。
やれることはせいぜい1人でスタジオに入って叩くことと
お金に少し余裕が出た時のライブ鑑賞だけ。
プロになるのは無理でも
マチュアでも精力的に活動するあの人みたいになりたい…。


悶々とした日々、電撃的に知ったかさこ塾。
きっかけは、従姉の楽しそうな笑顔。
でも彼女は私に薦めてきたことは一度も無い。
ただ、小さい頃から憧れてきた従姉に
ちょっと近づきたかった。
そんなかさこ塾が、なんと在住地区の近くである!
これは行かないと!次はもうないかもしれない。
なけなしのお金をはたいて申し込んだのが今年の初めだった。


一ヶ月の受講を経て、私もかさこ塾生の1人になった。
同じ期間に受けていた仲間はもちろん
全国に散らばるかさこ仲間もたくさんできた。
かさこ塾の中でも、ジャズドラマーは今のところ私だけ。
一匹狼の中のさらに一匹狼。
でもみんな、ジャズドラマーとしてのちぐさと覚えてくれた。
これはもう、ジャズドラマーやるしかないじゃん!


手始めに、ジャムセッションに行ってみたのが
それから三ヶ月後。
それまでは、ジャムセッションなんて恐れ多い。
こんな下手くそが加わったら迷惑をかける。
でも実際は違った。
上手に叩けてる、また一緒にやろう、上手くなるためにはセッションにはどんどん参加しないといけないよ。
暖かい言葉ばかり。
次に行ったのはイベント企画。
ジャズに絡めたちょっとしたゲームを考え
持ち寄りと併せて開催。
それまでは、イベント企画なんて無理。
私にそんな能力なんてないし。
でも実際は違った。
楽しかった、またやってほしい、次回は参加したい。
これまた嬉しい言葉ばかり。
そしてドラム講師!
これなんかはもう、一番不可能だと思ってた。
私なんかが教える資格はない
むしろまだまだ教わる身分だ、と。
でも実際は違った。
ドラムって楽しい、もっと上手くなりたい
そして生徒のご両親からは
娘の思わぬ一面を見て、お母さんは大喜び
お父さんはもうウハウハでファンになってる!
一つの家族が、私のドラムでhappyな気持ちになった。


すごいじゃん!
これを一ヶ月で全部やったんだよ!
でもね、そこの私!よく聞け!
アンタの実力じゃないから!
セッションの仲間が見守ってくれてるから
イベントに来てくれた仲間が応援してくれてるから
生徒とその家族がわざわざ私なんぞにお願いしてくれたから!
そして、その出会いと自分の心を動かしたのは
他ならぬジャズ仲間と、かさこ塾の仲間
そして
かさこさんだから!