ジャズドラマーちぐさ~ジャズと私と生き方と・・・

ジャズドラマーちぐさの、大好きなジャズのことと生き方について書いてます。

実力は認めるけど、好きになるかどうかは別

実力も才能もあるけど
だからといって自分が好きになるとは限らない。

だって、世界の美しい顔に選ばれる美女のことを
全員が好きとは限らない。
中には彼女のどこがいいのか分からない
なんて人もいるでしょう。
男性の世界だってそう。
高収入、高身長、高学歴のいわゆる三高
なのに40過ぎても未だに独身。
結婚しないライフスタイルを自ら選んでる人ももちろんいるが
高スペックな人ほど、自分が独り身である理由が分からず迷走している。

でもそのどちらも間違ってはないのです。
確かに実力と才能に溢れ、ジャズマンとしての地位も固めた
それは分かってるけど、どうにもこの人は好きになれない。
みんなは絶賛してるけど、自分にはこの人の何がいいのか理解できない。
そう思うミュージシャンって少なからず誰にでも1人以上はいるはずだ。
でもその人のことを好きな人の方をよく見かけるから
なかなか「私この人正直好きじゃないんだよねぇ」と言い難い。
日本人は同調意識が強い。
いくら欧米思考に理解あるジャズファンの人たちの間でもさすがにそれはすごく言いにくい。
その人が好きなものを否定するのは
相手にとって最凶の拒絶反応を与えるのは必須だから。

ぶっちゃけ、主観的には理解不能な大物ミュージシャンが結構いる。
まぁ、ここではそれが誰かをいうつもりは無い。
しかし、どんなに自分がそう思っていても
そのアーティストが活躍し支持を得ているのは事実。
たまたま自分の心にヒットしなかっただけの話。

そしてもし誰かが「今度私の好きな〇〇(自分的には苦手)について特集記事を書いて」
と言われたら、それは喜んで受けたいと思う。
もしかしたら、自分のまだ知らない
アンチの良さが見つかるかもしれないし
逆にもっと嫌いになるかもしれない。
どっちに出るかは分からないけど
それもまた楽しいというものである。