ジャズドラマーちぐさ~ジャズな生き方で自分を解放しよう!

ジャズドラマーちぐさ、ジャズな生き方で自分を解放する試みをしています。少し疲れた時、ジャズの名曲と共にジャズな生き方で楽になりましょう。

誰でもオモシロ人間になれるたった一つの心がけ

他者目線を持つこと。
あなたの周りにいるオモシロい人
あなたが毎日見るオモシロい投稿
あなたが思わず笑ってしまったオモシロい番組
それらをよく観察してみる。


この世の中はいろんなオモシロで溢れている。
体を張ったオモシロ、モノマネ系オモシロ
一発芸的オモシロ、トーク系オモシロ
画像ボケ系オモシロ、文字で笑わせ系オモシロ
SNS全盛のいい時代の今は
もはや世界中のあらゆるオモシロを毎日発見できて
楽しいことこの上ない。
せっかくこんなにたくさんのオモシロたちに出会えるなら
自分も何かオモシロいことをしたら
もっと楽しいに違いない。


でもそれには、他者目線での自分
多くの人が笑うような物事
これをしっかり理解し、実践すること。
例えば、画像を見てわざとズレたことを言って
ボケ笑いを取るというアプリがある。
あれなんかは他者目線の最たるものだ。
たとえばこれ↓

これはAmebaに以前あった「Ameba大喜利」というアプリより
(現在はサービス終了してます)。
私がボケ投稿して最もウケられたもの。


そのままの画像だとキャプテン翼のワンシーンだが
見方を少し変えて見た画像

→飲み会後の居酒屋前でよく見る光景に似てる
(※画像はマイルドにしてます💧)

そこに浮かぶ情景

(※苦手な人もいるので画像は控えました)
→1人が潰れて四つん這いになり周りで介抱する

情景に合った言葉
→まだ一次会なのに潰れてんじゃねーよ

こういう流れを作るのに
広く普遍的な脳内スイッチを入れる。
そのために必要なのが他者目線。
他者になった時の目線で見る。
これ、他の人にもそう見えるか?
そう思いながらもおそるおそる投稿してみると
いいねの数がたくさんつけば
他者目線でしっかり訴えられた。
逆に少なければ
ちょっと足りなかったということだけど
気にしない、誰にでもそういうことはあるので。


オモシロキャラクターになって
周りもみんなも楽しませる華やかな存在に憧れる
そこのあなた!
今日からでもぜひ、試してみて下さい。

私があなたから離れて行く時、それは…。

私が死んだ時。
生きている限りどこにいても
私もあなたもこの世の中の同じ空気を吸っている。
だから、離れていくことなど出来ない。
もちろん、あなたが私から離れていきたくなったなら
それを止めることはしない。
私からはわざわざ離れていかないけど
あなたの気持ちがそうならそれは仕方がない。


いい?
生き方、考え方、行動の仕方が変わっても
その人が根っこから全部変わるなんて。
そんなことあると本気で思ってる?
あなたは今までのあなたではない
今のあなたは何かおかしい
そんなあなたは嫌いだ。
でもね、その人自身はなーんにも変わってない。
ただ少し、考え方を変えただけ。
好きか嫌いかは個人の好みの問題だけど
今まで見てた私だけを私だと思わないでほしい。
抑圧されてただけ。
うまくやり過ごしていただけ。
でも脳内はメラメラしてて
うまく燃えてくれないと悶々してただけ。


だから私は自分からあなたと離れていくことはしない。
出会い同様、別れだって
ものすごいパワーを使うんだもの。
一番メンタルに優しいのは
去る者を追わないこと。
私のこと嫌いじゃなかったら
どこかでまた会おうよ。
待ってるよ、追いかけないけど。

たったの一ヶ月でジャムセッション、イベント企画、そしてドラムの講師までできた!その訳は?

かさこ塾に行ったから。
いや、かさこ塾に行っただけでない。
多くの仲間がいて、触発され
そして自分の生き方、考え方まで変わったから。


これまでの私は残念な落ちこぼれ。
小さい頃は離婚母&転勤族父の娘として
変わり者のいじめられっ子。
大人になってもそれは尾を引いた。
大学に入学しても、先輩からの仲間はずれに遭い
社会人になってからはパワハラ、セクハラ
一通りのハラスメントを経験した。
結婚しても脱出できなかった。
自信の無い子育て、ママ友間でも嫌がらせ
誹謗中傷一通り受けた。
鬱病はもはや持病化し
さらにパニック障害まで起こした。
挙げ句の果て下された
注意欠陥多動障害の診断…。


ごめんね、こんなママで。
ごめんね、こんな妻で。
ごめんね、こんな嫁で。
ごめんね、こんな娘で。
ごめんね、こんな人間で…。
心はいつも誰かに謝ってばかりだった。


でも心の中でずっと温め続けてきた。
大好きなジャズを、大好きなドラムで
自分で演奏したい。
これまで全てに遠慮して細々としかできなかった
私のジャズ活動。
やれることはせいぜい1人でスタジオに入って叩くことと
お金に少し余裕が出た時のライブ鑑賞だけ。
プロになるのは無理でも
マチュアでも精力的に活動するあの人みたいになりたい…。


悶々とした日々、電撃的に知ったかさこ塾。
きっかけは、従姉の楽しそうな笑顔。
でも彼女は私に薦めてきたことは一度も無い。
ただ、小さい頃から憧れてきた従姉に
ちょっと近づきたかった。
そんなかさこ塾が、なんと在住地区の近くである!
これは行かないと!次はもうないかもしれない。
なけなしのお金をはたいて申し込んだのが今年の初めだった。


一ヶ月の受講を経て、私もかさこ塾生の1人になった。
同じ期間に受けていた仲間はもちろん
全国に散らばるかさこ仲間もたくさんできた。
かさこ塾の中でも、ジャズドラマーは今のところ私だけ。
一匹狼の中のさらに一匹狼。
でもみんな、ジャズドラマーとしてのちぐさと覚えてくれた。
これはもう、ジャズドラマーやるしかないじゃん!


手始めに、ジャムセッションに行ってみたのが
それから三ヶ月後。
それまでは、ジャムセッションなんて恐れ多い。
こんな下手くそが加わったら迷惑をかける。
でも実際は違った。
上手に叩けてる、また一緒にやろう、上手くなるためにはセッションにはどんどん参加しないといけないよ。
暖かい言葉ばかり。
次に行ったのはイベント企画。
ジャズに絡めたちょっとしたゲームを考え
持ち寄りと併せて開催。
それまでは、イベント企画なんて無理。
私にそんな能力なんてないし。
でも実際は違った。
楽しかった、またやってほしい、次回は参加したい。
これまた嬉しい言葉ばかり。
そしてドラム講師!
これなんかはもう、一番不可能だと思ってた。
私なんかが教える資格はない
むしろまだまだ教わる身分だ、と。
でも実際は違った。
ドラムって楽しい、もっと上手くなりたい
そして生徒のご両親からは
娘の思わぬ一面を見て、お母さんは大喜び
お父さんはもうウハウハでファンになってる!
一つの家族が、私のドラムでhappyな気持ちになった。


すごいじゃん!
これを一ヶ月で全部やったんだよ!
でもね、そこの私!よく聞け!
アンタの実力じゃないから!
セッションの仲間が見守ってくれてるから
イベントに来てくれた仲間が応援してくれてるから
生徒とその家族がわざわざ私なんぞにお願いしてくれたから!
そして、その出会いと自分の心を動かしたのは
他ならぬジャズ仲間と、かさこ塾の仲間
そして
かさこさんだから!

貸し会議室を使う時に絶対に気をつけなければならない一番のこと

ゴミの持ち運び。
ゴミ箱なんて、そんなものはないので
使用者が責任を持たなければならない。


今回貸し会議室を初めて使ってみた。
駅近コンビニ近利便性グッドで
収容人数最大8名ほど
Wi-Fi使い放題、飲食OK。
音を発する持ち寄り大会でランチしながら
(宅配ピザ)なので好都合だった。
お店を予約するよりも幾らか安い上に
メニュー選びや会費のアップへの不安も少ない。


しかし、ほぼ必ず付き物なのがゴミのお持ち帰り。
私の失敗したのがそこへの詰めが甘かったこと。
ネットの説明文にてその条件があったのは把握してたので
ピザの箱が入る大きめのゴミ袋と
持ち帰り時に隠す紙袋は持っていった。
ところがそこで誤ったのが
イベントの後にジャズ喫茶に行こうというので
つまり、ゴミ袋を持ったまま電車に乗り
危うくジャズ喫茶のコーヒーの芳香を邪魔していたかも…ゾッとする。
幸い、その時は会議室のあるマンションの管理人さんがとてもいい人で
マンション内の置き場に捨てておいて頂き助かったが…。


ゴミの扱いについては、予約時にきちんと確認しておこう。それによって、ピザにするか寿司にするかが変わってくるからね。

やりたいことを止むを得ず我慢しなければならなかった時、そんなイライラを軽くするたった一つの方法

我慢したことで浮いたお金の額を計算してみよう。


とても行きたいところがあった、とても会いたい人がいた。
しかしその日にはどうしても外せない仕事があったり
家族絡みの急用で止むを得ず諦めなければならないこともある。
特に、病人が出るなんて場合は最悪ドタキャンなんてこともある。
いつ病気になるなんてのは誰も予測できないから。


そうなるともう地球がひっくり返るくらい悔しいし悲しいしイライラする
が、済んでしまったものを悔やんでも仕方がない。
だから、行きたい場所に行きやりたいことそのままやれてたら
一体いくら使ったのかを考えて見る。
するとどうだろう。
行きたい場所に行くための交通費でも千円は超えるし結構な金額だ。
イベント参加するにせよ、何かを鑑賞するにせよ
何事もただでは出来ない。
数千円から数万円くらい、なんだかんだで使う。


そっか!自分がこれだけ我慢したのだから
せめてもの慰みとしてのご褒美なのだ、この浮いたカネは。
さて、これらの残ったお金をどう使おう。
今回のリベンジとして使うか
それともさっき暇つぶしで見ていたネットショップの
あの商品を買うことにするか。


願わくばいつもラッキーでいたいけど
なかなかそう都合よくも行かない時もある。
しかしこのアンラッキーから新しい考え方の発見もあったし
はたまた今日のブログネタにもなってしまったなんて…。

自分史上初、イベントをたった一人で企画立案手配実行したって?アホか!たった一人じゃないぞ!

自分史上初めて、イベントをやった。
企画、立案、集客、手配、全部1人で行った。
持ち寄り(※自分のお気に入りの一枚を順繰りに流す
オーダーメードリクエストみたいなもの)と
ジャズとイントロあてクイズとカルタをミックスさせたゲームを行った。
来てくれたお客さんからの反応は初回にしては上々。
楽しんでいただけたようでまずは成功だ。


でもちょっと待った!
誰のおかげでイベントが無事に行われたのか!
ほかならぬ、参加してくれたお客さんがいたからだ!
いくら内容がよくても、来てくれる人がいなければ
そのイベントは失敗になるのだ。
いい?
今日来てくれたお客さんは
このイベントのためにわざわざ時間とお金をさいて
自分に会いに来てくれたんだよ。
彼らがいなかったらどうなる?
考えただけでも恐ろしい。
企画どころか、実行すらできなかったんだよ。


今回失敗しなかったのは自分の企画力ではない。
来てくれた人の存在があるから。
今日あったことを相手と共有し
それを伝えてくれて、アドバイスしてくれる
そういうつながりをくれた彼らがいたからこそ。
自分一人で成功したと思ったら大間違いだ!
誰のおかげでうまくいったのか
よーく考えてみよう。

人が集まる場所は宝箱!出かけて出会ってDigって見つけよう


Kenny Dorham feat. Jackie McLean 02 "It Could Happen to You"何が起こる?それは探しに行かなきゃ出会えない。

人が集まる場所には積極的に出かける
それだけであなたの明日は今より180度変わっていく。


今行きたいところで何がやっているのか
どんな人たちが集まっているのか。
SNS全盛時代の今だからこそ、運が良ければ
あなたが行きたいと思っているあの場所に
会いたいと思っている人を見つけることができるかもしれない。
いつも画面だけで話してたあの人と
リアルで会って言葉を交わし
その後によき仲間になっていたりもするもんだ。


いい?日本国中だけでも1億以上の人間がいる。
仮に9割が気の合わない人でも
残りの1割、つまり1000万人は気の合う人という計算になる。
でも人生、仮に平均寿命の80歳まで生きたとして
毎日一人ずつ出会ったところで
せいぜい29,200人、たったの3万人弱!
気の合う人数の見積もりの中の0.3%だけ!
一日にたったの1人としか遇わないなんて実に勿体ない話だ。


だから思う。やっぱり外に出かけて行かなきゃダメなんだって。
たくさん出会ってたくさん見つける!
家に閉じこもってSNS依存してるそこのあなた!
目的なんかいいからまずは出かけよう!
こんなこと言ってる私だって
ちょっと前までは人と広場が怖かったんだからね。